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牧場直営のアイスクリーム(2005.2.17)
今回特集でご紹介するアイスクリームは、搾りたての牛乳を使った甘さ控えめのシンプルなアイスクリームです。
搾りたての牛乳というからには、当然牧場直営のアイスクリームです。
その牧場は、みちのくグリーン牧場さんです。
目次
みちのくグリーン牧場は、福島県伊達郡川俣町山木屋というところにあります。福島県伊達郡ってどこかといいますと、福島県と宮城県の県境付近にある標高600m前後の山の中になります。
牧場主の高橋さんは、30数年も前からこの山中にヨーロッパ式の本格的な牧場を作ろうと決心し、大変な苦労をしてがんばってたのです。
牧場で作ったアイスクリームってどんなのだろう?ということで、早速インターネット経由でアイスクリームを購入してみました。
購入してから数日後、クール宅配便でアイスクリームは無事届けられました。

わたしが購入したアイスは「ファミリーパック」という商品ですが、アイスは発泡スチロールの断熱容器に
たっぷりと詰め込まれています。「おおっ、たっぷり入ってるね〜」と思わずニッコリ。
そしてアイスの固まりに向かって、おもむろにスプーンをいれます。届いたばかりはまだちょっと固いようで、
アイスを救うのに苦労しましたが、しばらくするとアイスも少し溶けてきて取り出しやすくなりました。
ぼつぼつと黒い粒つぶが見えますが、これが牧場主さんこだわりのバニラビーンズですね。
そして器にもったアイスを口の中に運びます。ひんやりとした感触がアイスを食べてる実感となってきます。
口の中では創造していたよりも控えめな甘さとミルキーな味わいが広がります。一口目を味わったときの
第一印象は、「いつもスーパーで買うようなアイスと全然イメージが違うね〜。」でした。その後、2口、3口と
アイスを口に運んでいくと、さっぱりした上品な感じが印象深くなります。普通のアイスを食べた後の
甘ったるさが感じられないのは、添加物がまったく入っていないからかもしれません。
一緒にアイスを食べたわたしの奥さんの感想は「このアイスって、甘さ控えめでおいしい〜。
これならいくらでも食べられるわ〜。調子に乗って食べ過ぎないようにしなきゃ。(笑)」。
大変喜んでもらえました。
福島県で大好きな牛の世話をして生活していた高橋さんは、 30数年前のある日、酪農研修でヨーロッパに派遣されました。
そして、ヨーロッパの牛飼いの様子を目の当たりにし、日本の牛飼いとの違いに大変な衝撃を受けました。
牛を乳を効率よく出すための道具として扱う日本と、牛を大切な仲間と考えて扱うヨーロッパ。
牛を大事に育てていると自負していた高橋さんのショックは相当なものだったに違いありません。
帰国して4年。高橋さんはヨーロッパで学んだ「夢の牧場」作りに 夫婦2人で取り掛かったのです。
ときには大雪で牛舎が押しつぶされたりしたこともあったそうで、約10年間の大変な努力を重ねた結果が現在の
「みちのくグリーン牧場」となっています。
大好きな牛が出してくれた大切なお乳でまずいアイスは作れないと高橋さんは
アイスクリームにこだわりをもって一生懸命作っています。
そのこだわりとは、「添加物なし」ということです。(きっと、大好きな牛がだしてくれたお乳の風味を添加物でこわしたくなかったのでしょう)
アイスクリームには一切の添加物を使わずに、手作りで仕上げています。材料は「搾りたて低温殺菌牛乳」「生クリーム」「地鶏の卵黄」「グラニュー糖」「バニラビーンズ」だけで余分な添加物はありません。
もしみちのくグリーン牧場さんのアイスに興味をもたれたら、ぜひホームページに遊びにいってみてください。
アイスクリームはもちろん、自慢の牛乳の紹介もありますのでとってもよいですよ!
みちのくグリーン牧場(ただいまリンクが切れています。すみません。。。)
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