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アイスクリームの種類はどう区別する?

普段あまり意識しないアイスクリームの種類ですが、アイスクリームの パッケージをよ〜く見ると、商品によって微妙に表示が違っていることに 気がつきます。 「なぜ同じアイスクリームなのに呼び方が違うのだろう?」 と疑問に思ったまるぞうは、早速そのヒミツを調べてみました。

アイスクリームの定義

まず最初に、そもそも「アイスクリーム」って何だろう?ということをハッキリさせてみましょう。

実は、アイスクリームは、「食品衛生法の規定に基づく乳及び 乳製品の成分規格等に関する省令(昭和26年厚生省令第52号)」によって、
「アイスクリーム類」について「乳又はこれらの原料として製造した食品を加工し,又は主要原料としたものを凍結させたものであって,乳固形分3.0%以上含むもの(はつ酵乳を除く。)をいう。
と定義されています。
ちなみに、三省堂の大辞林で「アイスクリーム」を調べてみると、 「クリームに牛乳・砂糖・香料・ゼラチンなどを加えて凍らせた氷菓子。厚生省令では、乳固形分15パーセント以上、うち乳脂肪分8パーセント以上のもの」 となっています。

つまり、「牛乳に砂糖や香料を加えて凍らせたお菓子で、乳固形分というものが一定以上含まれているものをアイスクリームと呼ぶ」ことにしているのです。

逆に、乳固形分が3.0%未満のものは、厳密にはアイスクリームとは呼べない ということになります。例えば、ガリガリ君などが乳固形分が3.0%未満のため、 「氷菓」という分類に含まれます。

じゃあ、「ソフトクリームはどうなの?」という素朴な疑問がわいてきますよね。 しかし、まるぞうの調べた範囲では、上記の省令にはソフトクリームの定義はなく、 明確に定義づけされているわけではないようです。
ちなみに、三省堂の大辞林で「ソフトクリーム」を調べてみると、 「軟らかいクリーム状にしたアイス-クリーム。普通、アイス-クリーム-コーンに入れて食べる。ソフト-アイス-クリーム。ソフト。 」 となっています。
おまけ
牛乳の成分構造を簡単な図にしてみましたので参考までにどうぞ。 牛乳の成分構造の図 「乳固形分」とは、「乳から水分を除いた成分」のことです。
「乳脂肪分」とは、「乳に含まれている脂肪分」のことです。

アイスクリームの種類

アイスクリームの種類についても、アイスクリームの定義と同じように、 アイスクリームの成分規格によって厳密に定められています。 表にまとめてみると、次のようになります。
アイスクリームの種類乳固形分乳脂肪分
アイスクリーム15%以上8%以上
アイスミルク10%以上3%以上
ラクトアイス3%以上指定なし
氷菓3%未満指定なし

ちなみに、平成10年3月30日に法律の改正があって、 「アイスクリーム類の原料として、生山羊乳、殺菌山羊乳及び生めん羊乳を 使用できる」ようになっています。 アイスクリームの原料として、牛乳だけではなく、山羊や羊の乳も含めて いいですよ、ということですね。アイスクリームの原料に山羊や羊の乳が 入っているかもしれないと思うと、なんとなく意外ですね。

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